Revit Dynamo 通り芯の設定 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 2月 27, 2024 大規模な物件になってくると、通り芯の設定が面倒、、、なんてことがありますよね!サンプルファイルにレベルの設定がありますので、通り芯のみにしてみました。今回は、通り芯作成Dynamoを組んで、寸法入力していきたいと思います。サンプルファイルはDynamoプレーヤの設定をしていますが、エラーの関係でDynamoで実行することをお勧めします。今回はこんな感じで組んでみました↓AITSホームページ(Dynamo Sample)よりダウンロード可能です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
Revit Dynamo 基礎1(データ構造) - 2月 05, 2024 1. カテゴリー(Category): 建物の要素や部品を一般的な分類でグループ化するための分類方法です。例えば、壁、ドア、窓、床などがカテゴリーになります。 2. ファミリ(Family): 建物内の特定の要素や部品(例:ドア、窓、壁、柱)を表すテンプレートです。ファミリには、形状、サイズ、パラメータ、素材などの情報が含まれます。複数のタイプを持つことができ、同じカテゴリーに属する関連する要素をまとめて管理します。 3. タイプ(Type): ファミリ内の異なるバリエーションや設定を表します。たとえば、1枚のドアには異なる幅や高さのバリエーションがあり、それぞれが異なるタイプとして表現されます。タイプには固有のプロパティやパラメータがあり、ファミリ内の要素を個別に識別します。 4. インスタンス(Instance): 実際の建物内の要素の具体的なインスタンス(例:実際のドアや窓)を表します。インスタンスは、タイプに基づいて特定のプロパティやパラメータを持ちます。同じタイプのファミリでも、それぞれのインスタンスは位置、寸法、設定などが異なる個別の要素として扱われます。 Revitのデータヒエラルキーは、カテゴリーで要素を分類し、ファミリで関連する要素をまとめ、タイプでバリエーションや設定を管理し、インスタンスで具体的な要素を表現します。これによって、建物内の要素や部品の詳細な管理と操作が容易になります。 続きを読む
Revit Dynamo 躯体芯の自動入力(フロー) - 3月 18, 2024 今回は、以前お問い合わせでいただいた、壁の躯体芯をロックするDynamoを作成してみたいと思います。以下は今回のフロー図になります。 今回は急ぎ案件が多かったので、次回はこのフロー図に合わせてDynamoを組んでいきたいと思います!お楽しみに! 続きを読む
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